2012年10月19日金曜日

価格発見機能が低下している日本株

日本株は、相変わらず外部要因に踊らされています。一部の参加者の思惑によって、価格が動いています。自主性というものが感じられません。一部の参加者の気持ちを読み取れれば、鞘を取ることは難しくはないのでしょうが、普通の人がみればこんな物は買う気がしないでしょう。

さて、手元には安値で仕込んだドルキャッシュが控えています。すべきことは変わりません。安値の株式を買い続け、身分不相応に高値が付けられた株式を売ることです。