2012年8月1日水曜日

7月末の資産状況

月が終わりました。米国株は引き続き堅調に推移しています。日本株は芳しくない決算もあって、輸出企業を中心に売り込まれています。

今月も積極的に株式を買いました。米国株では、Altria Group、Kimberly Clark、H.J. Heinz、Wal-Mart.、General Millsなど食料品・小売企業への投資をおこない、Hewlett-Packard、International Flavors & Fragrances、Philip Morris Internationalで配当金を再投資しました。

今月は日本株も買っています。具体的には、カスミ、三国コカコーラ、王子製紙を買いました。利益が望めない企業以外も相当売り込まれてきているように見えます。長期的にみれば投資の好機といえるでしょう。投資タイミングには十分注意する必要がありますが、企業価値を見極め投資する人々にとっては幸せな時代といえます。現状の相場が続くという前提では、米国株と同時に、割安な日本株にも投資をする方針です。

 【総資産の先月末比】
・円ベース +4.9%増 
・ドルベース+7.0%増
 ※総資産はローンをネットアウトしたベース